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炭素硫黄分析では、50mgから1000mgのサンプル量が一般的です。セラミックるつぼ内のサンプルが秤量され、タングステンなどの助燃剤を追加します。信頼性の高い分析を実施するのに、サンプル形状(ワイヤー、粉末、ピンなど)は問いません。
次に、セラミックるつぼを台座に置き、ELEMENTSソフトウェアを使用して分析を開始します。 このソフトウェアは燃焼や評価などの分析に関わるすべてのステップを制御します。
分析開始後45〜60秒で、測定された炭素と硫黄濃度は、レポートまたはLIMSを介してデータ出力することができます。
ELEMENTRAC CS-iは、炭素または硫黄のみの単一元素分析装置として、または炭素と硫黄の両方を同時に測定する構成にすることができます。最大4つのIRセル(検出器)を使用して、お客様の要件に応じてカスタマイズが可能です。キュベットが長いほど、低濃度(10ppm)に対する感度が高くなり、キュベットが短いほど、低濃度範囲での測定は可能ですが、測定値の標準偏差が大きくなる傾向があります。低濃度と高濃度の最適な分析をするには、1つの元素に対して2つのIRセルの構成を選択した方がいいでしょう。最新の検出技術により、サンプル重量1000 mgで0.6ppmから6%を超える測定範囲をカバーできる構成にすることもできます。 オプションである材質に金を使用したキュベットにより、ハロゲンサンプルの信頼性の高い分析が可能となります。硫黄濃度が高いサンプルを確実に分析するために、さらに堅牢なIRセルを使用すると、測定範囲を拡大し再現性の高い分析を実施することができます。 CS-iにハロゲントラップ取り付けることも可能です。他にもセメントを測定するための特別なオプションもあります。
触媒
加熱されたダストトラップ
酸素供給ランスの管理
誘導炉の電力制御
ELEMENTRAC CS-iの標準機能に加えて、分析効率を高め、多様なアプリケーションに対応するためのオプションを利用することができます。
ELEMENTRAC CS-i(高周波誘導加熱炉タイプ)には、オプションでオートサンプルローダーを装備することができます。 36個のるつぼ対応の標準モデルと、136個対応のXLモデルを提供しています。 XLモデルはこの市場で入手可能な最大のオートローダとなっております。
炭素量は、総炭素(TC)またはフラクションで決定されます。すなわち全有機炭素(TOC)または全無機炭素(TIC)です。ELTRAのTICモジュールをCS-iと組み合わせると、土壌や建設資材などの製品を酸性化することによってTIC量(石灰など)を測定できます。
With the new ELEMENTRAC CS‑i Glovebox variant, we are expanding our portfolio with powerful solutions for controlled‑atmosphere analysis. The model is engineered for seamless glovebox integration, ensuring precise, reliable results while protecting both sensitive samples and users.
All ELTRA analyzers seamlessly integrate with the Verder Scientific IoT platform, providing enhanced functionality, seamless connectivity, and additional benefits:
Experience the power of the Verder Scientific IoT platform today and unlock the full potential of your ELTRA analyzers!
使いやすいWindowsベースのELEMENTSソフトウェアは、すべてのELEMENTRACシリーズの元素分析装置に使用されています。
中央のウィンドウ(分析と結果)は、日常分析に必要なすべての機能に簡単にアクセス可能です。ここから分析されたサンプルをグループ化してエクスポートしたり、新しいサンプルを登録して分析したりすることができます。ユーザーは、アプリケーション設定、キャリブレーション、診断、ステータスなどの機能を呼び出すことができます。
合金, アルミニウム, 灰, カーバイド, 鋳鉄, セメント, セラミックス, 銅
, フェロアロイ, ガラス, 石こう, 鉄
, 石灰岩, 金属, 鉱物, 鉱石, 耐火金属, 砂
, シリコン, スラグ, 土壌, 鋼
, ...
銅
土壌
鋼
元素分析装置の高周波誘導炉では、サンプルが酸素雰囲気中で溶融され、硫黄が二酸化硫黄(SO2)に、炭素が一酸化炭素(CO)と二酸化炭素(CO2)の混合物に変換されます。燃焼ガスは、ダストフィルターと水分トラップを通過してダストと水分が除去されます。次に二酸化硫黄が赤外線セルで検出されます。CS-iでは、感度(高 / 低)の異なる赤外線セルをユーザーの要望に応じて調整することができます。白金シリカ触媒により、一酸化炭素から二酸化炭素への酸化、二酸化硫黄から三酸化硫黄への酸化が行われます。 三酸化硫黄ガスはセルロースで除去されます。その後、二酸化炭素が赤外線セルで検出されるのですが、炭素濃度も同様、個別にカスタマイズできる赤外線セルによって検出されます。ELEMENTRAC CS-i 炭素 / 硫黄分析装置には、最大4つの独立した赤外線セルを設置することができます。
| 測定元素 | 炭素、硫黄 |
| サンプル | 無機物 |
| 炉配列 | 垂直 |
| サンプルキャリア | セラミックルツボ |
| アプリケーション分野 | エンジニアリング / 電子工学, ガラス / セラミックス, 地質学 / 鉱業, 建設材料, 鋼l / 冶金学 |
| 炉 | 誘導炉 2,000℃以上 |
| 検出方法 | ソリッドステート赤外線吸収 |
| 赤外線セルの数 | 1 - 4 |
| IRパスの材質 | アルミ(金はオプション) |
| 標準的な分析時間 | 40秒(一般的なアプリケーション) |
| 試薬 | 白金シリカ触媒、水酸化ナトリウム、過塩素酸マグネシウム |
| キャリアガス | コンプレッサーエアー(0.4MPa) 純度99.5%以上(0.2 – 0.4MPa) |
| 電源 | 230 V, 50/60 Hz, 最大15 A, 3450 W |
| 外形寸法 (W x H x D) | 52 x 84 x 75 cm |
| 重量 | ~ 150 kg |
| 付属品 | PC, モニター, 天秤 (分解能 0.0001g) |
| オプションアクセサリ | オートローダー(るつぼ36個対応)、るつぼ予備加熱炉、バキュームクリーナー、キャリアガス精製炉、ハロゲントラップ |
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